最新の記事一覧 | 小岩の賃貸はアパマンショップ小岩店 タキナミネクスト

年始のご挨拶

2024-01-01

こんにちは、　松枝　です。
 

新年あけましておめでとうございます。旧年中は格別なご高配を賜り、誠に有難く厚く御礼申し上げます

さて能登半島地震により被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

今回も大地震と津波でしたが、地震による家屋の倒壊も多く残念ながら下敷きになってしまった方が多くいらっしゃったようです。１９８１年以降に建築された【新耐震基準】木造の建物の半数が倒壊し、大型のビルが倒壊したりなど地震での倒壊が目立っておりました。この地域では、前回の大地震やその他の地震が頻発していたことが大きな原因と言われておりますが、新耐震だから大丈夫だろうという事はないと実感した出来事でした。また、羽田空港では航空機事故もあり新年早々に、当たり前の平和な毎日が幸せだと大きく感じました。毎度の事ですが、まずは身の回りの防災意識等を今一度見直し、私たちの仕事である賃貸住宅の管理業務の中での危機管理も見直さなくてはと思いました。再度、社内で見直しオーナー様にご提案等が出来る事がありましたら即ご提案させて頂きます。

また、毎年年明けは、賃貸斡旋業の繁忙期でございます。昨年以上にオーナー様に貢献できるように引き続き地域一番のお店を目指して努力してまいります。引き続きのご指導宜しくお願い致します。

最後になりますが、本年もなお一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようにお願いを申し上げるとともに、皆様のご健勝、ご多幸を祈念致しまして、年始のご挨拶とさせて頂きます。

本年も宜しくお願い致します。

　　　　　　　　　　　　　　タキナミネクスト株式会社　代表取締役社長　松枝　直之

テーマ名　コラム

ページ作成日　2024-01-01

年末のご挨拶

2023-12-10

こんにちは、　松枝　です。
 

今年も残りわずかとなって参りました。今年も沢山のご支援、ご鞭 撻賜り、無事年末を迎える事が出来ます事を御礼申し上げます。

昨年の年末に私自身初めてコロナに感染し年明けも半月程寝込んでいたことを思い出します。その後新型コロナは５類に移行してマスクも外しての生活が一般的に変わりました。まだまだインフルエンザ等と同様に感染が多くありますが、世の中の生活スタイルはコロナ前に戻った感じがします。今回のコロナの件で普通の生活がいかに幸せかを再確認出来ました。

一方で海外では、まだまだ戦争等の課題も大きく一般市民が犠牲になり、平和な生活の中からすると非現実的な事がまだまだおきているのが現状です。少しでも今後犠牲が広まらない様に願うばかりです。

そんな中で、弊社が加盟している全国賃貸住宅管理協会と弊社がフランチャイズ加盟しているアパマンショップがメインスポンサーになりウクライナリーグでチャンピオンズリーグ等でもご活躍されているFCシャフタール・ドネツクと今年、ルヴァンカップを制した日本のアビスパ福岡がチャリティーマッチを行う事になりました。１２月１８日に国立競技場で開催予定です。今回の売上は経費以外すべてウクライナの復興支援の為に寄付される事が目的です。今回弊社でも先着順でなくなり次第終了とさせていただきますが、オーナー様には無料でチケットをお渡しできます。是非、お時間がございましたら年末のお忙しい中ではございますが、足を運んで頂き盛り上げて頂けたら幸いです。

最後になりますが、賃貸市場は繁忙期に入っております。毎年少しずつお部屋探しの方法等が変わりますが、しっかりと対策を重ね対応し、オーナー様に貢献出来るように致します。

２０２４年も皆様にとりまして良い年になりますように祈念致しまして年末のご挨拶とさ せて頂きます。

テーマ名　コラム

ページ作成日　2023-12-10

物件グレードで家賃値上げ

2023-10-01

こんにちは、　松枝　です。
 

賃貸斡旋は、秋の繁忙期の真っ最中でございます。さて今年の９月終了時の状況ですが、お客様の成約数は昨年と同数で推移しております。成約数等の傾向をみるとコロナ前の水準に完全に戻った感じはしますが、インターネットの反響数でみると反響が無い物件と多く反響がある物件で大きく開きが出てきております。反響が無い物件と多くある物件の差は、築年数、駅からの距離を除くと中古物件では、インターネット無料、オートロックやＴＶモニターフォン等のセキュリティー設備が付帯や、リノベーションやリフォームがされていてエアコンや水回りが新しく入れ替わっている等にあり、このような物件は多くの反響があり、早期成約につながります。リノベーションされた物件は、過去にもいくつかご紹介させて頂きましたが、家賃を値上げしての成約も当たり前に実現できている状況でございます。費用対効果で考えるとリノベーション等の投資をする事と比べて最低限の修繕で値下げする方法をとる事が良い場合もありますが、今後は少し高くてもクオリティーを求めている層を取り込んでいく方向を選択できるのであれば是非お勧め致します。理由の１つとして、入居後の使用方法にも影響してくることです。家賃が１万円上げられたら当たり前ですがそのお部屋を選ぶ入居者の所得もあがります。それにより入居者の属性、年齢等も大きく変化致します。属性のみで必ずお部屋の使用方法が良いと断言出来ませんが、弊社の実績でみると良い結果が多くでております。また、高齢化社会の中で、若い入居者が増えれば、孤独死等のリスクも減少します。このような考え方も是非参考にしていただけたら幸いです。

テーマ名　コラム

ページ作成日　2023-10-01