明日から9月 長月の由来
こんにちは~
アパマンショップ小岩店 タキナミネクスト管理推進部の佐々木です
1年過ぎるのも早くもう明日からは9月ですね
そこで9月、別名 長月のお話をしたいと思います。
9月の別名は長月(ながつき)ですね。
旧暦9月を長月(ながつき)と呼んでいたのが、現在では新暦9月の別名としても用いるようになったわけです。
長月の由来は
「夜長月(よながつき)」の略であるとする説が最も有力なようです。
他に、「稲刈月(いねかりづき)」が「ねかづき」となり「ながつき」となったという説、「稲熟月(いねあがりづき)」が略されたものという説がある。また、「寝覚月(ねざめつき)」の別名もある。
英語での月名、Septemberは、「7番目の月」の意味
実際の月の番号とずれているのは、紀元前46年まで使われていたローマ暦が3月起算で、(そのため年末の2月はしわ寄せが来て日数が少ない)3月から数えて7番目という意味なようです。
長月など別名を使う機会はほとんど無いですが、たまに調べてみると、なるほどと思うことがあり新鮮です
ぜひ、ご興味ある方は調べてみてください